企業理念
代表挨拶

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自分の想いを全て懸けて

徳之島から東京に出てきて三十年。

東京での生活も長くなりました。そして、不思議と島を出てからの方が、島の事を考え、勉強し、いつしか郷土に対して詳しくなり想いも強くなっておりました。それも齢を重ねれば重ねる程に強くなるものだと最近では感じます。

自分の郷土に対し、東京から町興しに協力出来ないものかと考え続け、地元の仲間たちと会うたびに酒を飲みながら様々なアイデアを出し合ってきたものです。

そんなある時に出会ったのがボタンボウフウ(長命草)。島では「まぁざく」と呼ばれていますが、我が島にもあったのです。「世界に誇れる宝」が。

「まぁざく」を世界に誇れる健康食材として町興しに結び付けよう!と思い付いてから様々な人にこの想いを聞いて頂きました。そして多くの人から賛同して頂き、「素晴らしい!」・「協力するよ。」・「こんな人がいるから会ってみたら?」などのお声を頂戴し、がむしゃらに突っ走りました。

そして、やっとの思いでこのスタート地点に立つことが出来ました。これもひとえに皆様のお力の御蔭と日々感謝の念に堪えません。本当にありがとうございます。

今、地方経済は様々な問題を抱えております。人口流出・少子高齢化・農業従事者の高齢化及び収入減少など、挙げればキリがありません。そこで「まぁざく」を商品化し、私たちが東京の市場から世界まで発信し販売していく事に決めました。やはり東京のマーケットの動きの速さは利用すべきですし、商談などもスムーズです。東京で商談を決め、地方に金が落ちるスキーム。これが理想だと感じています。徳之島では、原材料の生産体制の確立、品質管理に集中して頂く。この構想に「伊仙町」に協力を申し込みましたら快諾して頂き現実となった事で一気に事業が加速いたしました。

夢は大きくと申しますが、私たちの夢はこれからの高齢化社会における「ホスピタリティ・アイランド=徳之島」。ホスピタリティとは「思いやり」・「心からのおもてなし」という意味で、そこから様々な言葉が派生しています。「思いやり」・「おもてなし」は、人の心の根源であるべきだとも思います。つまり、生涯を幸せに送ることの出来る土地が徳之島であって欲しい。そのためのホスピタリティをどう提供していけるか。これを追及してみたいのです。実現し、それがモデルケースとなり全国の地方活性化、高齢化社会の新たな形に結びつけられれば、自分の人生も幸せになれるはずです。だからこそ夢を追いかけていきます。

こんな大きな事業に出来る可能性は、人生の中であるかないか。そう思い、自分の全てを懸け走り続けていく所存です。皆様、何卒ご指導ご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。

末筆ながら、皆様のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。